窓口負担の豆知識

高額療養費制度とは

高額療養費制度とは

医療機関や薬局の窓口で支払った自己負担金が、ひと月(月のはじめから終わりまで)で一定の金額(自己負担限度額)を超えた場合に、その超えた金額が払い戻される制度です。

高額療養費は、個人ごと、医療機関ごと、入院・外来別、暦月(月の1日~末日)ごとに計算します。

入院時の食費負担や差額ベッド代等は含みません。

限度額適用認定証を提示した場合

自己負担額が高額になった場合でも、窓口での支払いが自己負担限度額までとなる制度もあります。窓口での支払い額が自己負担限度額までとなります。

医療費が1ヵ月で100万円と仮定した場合、限度額適用認定証を提示すると窓口での自己負担額が約9万円になります。

限度額適用認定証を提示した場合

限度額適用認定証を提示した場合
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高額療養費払い戻し申請を行う場合

一旦窓口で窓口負担金を全額支払いますが、申請後自己負担限度額を超えて支払った金額が払い戻されます。

窓口負担金:
窓口で支払う自己負担金
(医療費の3割~1割)

後日、高額療養費払い戻し申請を行う場合、窓口では一時的に自己負担限度額を超えて支払いますが、申請してから約3ヵ月後に高額療養費分は払い戻されます。

高額療養費払い戻し申請を行う場合

高額療養費払い戻し申請を行う場合
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監修:順天堂大学医学部附属順天堂医院 総合診療科 教授 久岡 英彦
2015年1月現在の制度に基づいて作成しています。本コンテンツで紹介する制度は、加入されている健康保険、市区町村によって内容が異なる場合があります。詳しくは、保険加入先(健康保険証をご確認ください)にお問い合わせください。
最終更新日:2015年12月18日